書籍

郷愁に浸る2

図書館に行って懐かしい本を読んできた年末でしたが、その時に借りてきた2冊の本を読み始めました。 アンタレスの夜明け 宇宙船の回転重力などは2010年のレオノフ号っぽいですし、ワープの理論にしてもそれっぽい理屈もあるし、色々と楽しいわくわくするSFで…

郷愁に浸る

私にとってのSFは故郷のようなものです。『失われた世界』『生きている首』などの古典SFは小学生だった私を空想世界へ導いてくれました。シャーロック・ホームズやルパンなどと一緒に図書室にあった本を片っ端から読んでいった私ですが、SF以上に私を引きつ…