次のパソコンは
今のところのメインパソコンはSurface Pro7になっています。iTunes関係はMacのままですが、触っている時間が多いのはSurfaceです。
iPad Pro11インチが出たときにメインマシンはそちらに移動していましたので、Surfaceを使うのもタブレットつながりと言えなくもないですが、Windows10にそれほど不満を感じないということなのだろうと思います。
タスクバーを上に上げるなど、なんとなくインターフェイスをmacOSっぽくしているところに未練が感じられますが、基本的にブラウザやその他のソフトはWin/macどちらとも出ているソフトが多くなり、操作性にそれほど大きな違いが出ていないところも大きいと思います。IMEもATOKですし、いろいろなところで昔ほど双方のプラットフォームのソフトの操作性に差が出ていないこと、Windows10になってmacOSとの間にあった大きな格差が少しずつ埋まってきていることもあるということ、仕事ではWindowsを使っていたので、個人的にも慣れがあること、様々な要因が重なって今の状況があるように思います。
それで、これから新しいパソコンに買い換えるとしたら何か、ということを考えているのですが、一つはSurface Proの後継機を素直に買うことが思い浮かびます。もう一つはMacBookProの13インチの中位~上位モデルを買うことも考えられます。そして三つ目なのですが、今のところこれが一番自分の中で有力になっていて、それはSurface Bookを買うことです。
なぜなのかというと、現状のSurface Pro 7はバッテリーの保ちが悪い、ということがあります。公称10時間、といいますが、自分の環境では4~5時間保てば良い方で、出先で動画の編集をしようと思えば、さらにバッテリを喰うので時間が足りません。
その点Surface Bookならバッテリーの保ちもProよりは良いですし、Surface Laptopのようにタッチパネルではあるけれどタブレットとして使えない、ということもないので使い方にも合います。…値段の問題は大いにありますが。
重さの問題はあって、現環境の2倍になるのは痛いところではあります。まあ、数年前までフルサイズの一眼レフを毎日持ち歩いていたことを考えれば大差はないのかもしれませんが(^_^;)
噂では現在の2の後継機3が春に出る予定、ということらしいですが、このコロナウイルス騒ぎでどうなるか分かりません。発売されて様子を見ながら悪いものではなければ夏のボーナスで、と思っていますが、このご時世厳しいところもあるかもしれません。
iPadOSがパソコンに近づこうとしていますが、それならmacOSを乗せたiPadProを出せば良いのに、と思うのですが、どうもそういう方向にはまだ行かないようで、私がmacOSマシンに回帰するのは当分先になるかもしれません。iMovieとか色々といいソフトはあるのですが…。
ということで、Surface Book3、楽しみです。