Surface Pro 7、1月経って
スキンシールを変更しました。というか、元々これにしたかったのだけれど、少し冒険かな、と思って躊躇っていたものにしたので、元に戻した、という感覚です。
iPadProも家でちゃんと使っていますが、出来ることがこちらの方が多い(したいことに対応している)ので、こちらの方をよく使っています。新しいものだからということもありますが。
色々と使ってみて、動画編集もそれなりに出来るし、こうやってブログも書けるし、持ち出して外で出来ることが多いということが確認できて、個人的には2 in 1という選択が間違っていなかったと思っています。これでMacの2 in 1だったら…と思わなくもないですが、こればっかりは仕方ありません。
ただ、不満が無いわけではありません。…というか、この個体への不満があります。
画面を押すと輝点が浮かんできます。押している指を離すと数秒後には消えてしまいますが、気にはなります。ペンで作業をするときにはうっすら浮かんできます。画面を見るだけであれば出てこないので問題ないとも言えるかもしれませんが、基本的にこういうのが気になる人間なので、今年新しいのが出たら買い換えよう、と今から思っています。ベッドトップコンピュータとしても使っているので、自分のせいかもしれないので、お店に持って行ったりは出来ませんし…。
PowerDirectorを使ってiPhone 11Proで撮った動画を、単純にH.265に変換すると、こんな感じです。
2分半の動画を変換すると50秒で終了しました。RX100M5で撮った動画をいくつか繋ぎ、字幕を入れたりトランジションを入れたりしても再生時間のほぼ半分の時間でしたから、それほどストレスを感じません。再生スピードを上げるエフェクトをかけるとプレビューできなくなるときもありましたが、今のところそれくらいしか不都合を感じていません。
職場の環境にもVMwareでアクセスできますし、Office2019がバンドルされているので、仕事方面でも不満はありません。
性能的には、もしエントリーモデルを選んでいたら違っていたかもしれませんが、竹レベルのものを買ったことが間違っていなかった、ということなのでしょう。
確かに同レベルの他のマシンと比べると高めなのかもしれませんが、キーボードやペンの色を選べたり、スキンシールでカスタマイズできたり、ということを考えると、それほど高い買い物で無いのかもしれません。ここは、本当に個人の感覚に寄るところなので、保証いたしかねますが…。
ということで、1月経った今でも、Surface Pro 7はおすすめできるマシンであると言えます。1台、どうですか?